Brand Story
Qoali(コアリ)が誕生したのはスウェーデンの首都、ストックホルム。
ウェイトブランケットブランド創設のきっかけは、創設者の夫婦の長男が抱えていた睡眠障害だった。
長男が通院中に処方されたチェーンが中に入ったブランケット。
そのブランケットの効果を感じられた一方で、改善の余地や一般人向けに開発できる大きな可能性を感じた。
薬のように副作用がなく、更に深刻な睡眠障害でなくても健康促進のために誰もが使えるウェイトブランケットに感銘を受けた二人。
2018年、もう一人の創設者Gustavと一緒に、Qoaliを創設する。
緯度の高い気候上、睡眠障害に悩む人が多いと言われている北欧。
ウェイトブランケットは普及しつつあり、使ったことがある人や、実際に持っている人も少なくない。
現在ではQoaliのウェイトブランケットは欧米を中心に、様々な睡眠の悩みを抱える人や睡眠の質を高めしっかり眠りたい人に愛される存在となっている。
毎日に欠かせないより良い睡眠を、何よりも大事にする
Qoali(コアリ)の名前の由来にもなっている、Koala(コアラ)は1日に17-22時間も寝ていると言われている。
その名前には、Quality(質)と合わさって、質の良い睡眠がたくさんとれるようにという願いが込められている。
睡眠の大切さを発信していく
Qoaliはクスッと笑えるようなユニークな写真や動画の発信を通して睡眠の大切さを発信している。
睡眠不足になると普段通りのパフォーマンスができない。
お昼寝をしてもいい社会をつくる
お昼寝をすることで午後の作業の生産性が上がることは明らかなのに、仕事中にお昼寝をするということがまだそれほどメジャーではない。
誰もが気兼ねなくお昼寝をすることが許される社会をつくりたいとQoaliは考えている。
作り手にとっても素材においてもサステナブル
Qoaliのブランケットはフェアトレード認証取得済み。
インド産のオーガニックコットンを100%使用する背景に、必要不可欠な生産工場や農家。
彼らに適切な報酬の支払いを行い、素材にも、その生産過程にも妥協のないブランケットの製作を行っている。
より良いものを、安く買える時代。これはテクノロジーや人類の進化の賜物ではある。
でもそうして得られた安らかな睡眠の背景に、誰かの眠れない事実があってはならない。
Qoaliに関わる全ての人がより良い睡眠と生産的な毎日を送れるように。
Qoaliはストレスを感じることが多い毎日や、不安や緊張で眠れない夜からあなたを守ります。
日本は公共の場で寝てしまう人が多い、世界的に見てとても珍しい国です。
生活は豊かになっても、睡眠において日本はまだ貧しい国だと言えます。
忙しい毎日で今より長い睡眠をとることは難しいけれど、
そのいつもの睡眠を上質なものに変えることはできる。
Qoaliのウェイトブランケットで、日々の睡眠をアップデートしませんか?